システムバスとユニットバス★
STAFF BLOG
おはようございます
9月はまだまだ暑くなりそうですね
暑い日は皆さんは湯船に浸かりますか?夏は我が家はシャワーです
本当は湯船に浸かるのが良いと分かっていても面倒くささがかってしまいます
でも寒くなってくるとお風呂が恋しくなります。
皆さんはお風呂につかっている間に何をしますか?
我が家のお風呂は残念ながらテレビは付いていないので、スマホを持ち込んで
YouTubeや見逃したドラマを見て自分時間を作っています
YouTubeやドラマを見ているとあっという間に時間が経ちます
そんな今日はお風呂についてです
ユニットバスとシステムバスと在来工法
みなさんこれらの違い分かりますか?
ユニットバスといえばワンルームの賃貸やビジネスホテルなどで見られるお風呂とトイレが一緒になったもの、というイメージが強いですが正式にはそれだけではないようです。
ユニットバスとはあらかじめ工場で作られた壁や床、天井、浴槽のパーツを現場で組み立てていく浴室のことです。
ユニットバスは浴槽やその他のオプションなどを選ぶことができるので、システムバスとも言われています。なのでユニットバスとシステムバスは同じ意味です。
1点ユニットバスは浴室だけが独立しているタイプです。2点ユニットバスは浴室内に洗面台もあるタイプです。3点ユニットバスは浴室内に洗面台とトイレがあるタイプです。
在来工法とは、壁や床をモルタルやタイルで仕上げる昔ながらの工法で作られた浴室のことです。こだわりのデザインにできるのが特徴ですが、今ではユニットバスのほうが主流です。
ユニットバスはメリットたくさん
ユニットバスは年々進化しており、メリットも多いです。
①掃除や手入れが簡単
壁は表面がツルツルしている一枚のパネルで、つなぎ目を極力無くしているので汚れが付きにくく掃除もしやすいのが特徴です。湿気が残りにくい、水はけのよい床材が使われています。
②断熱性能が高い
在来工法のお風呂は冬になると床も冷えてめちゃめちゃ寒いです。それに比べユニットバスは、部屋の中にもう一つの部屋を組み立てたような構造になっているので、外気の影響を受けにくいです。
③工期が短い
リフォームする際の工期がとても短いのも特徴のひとつです。在来工法では左官工事などが必要ですが、ユニットバスは組み立てるだけなので短期間で施工できます。
④バリアフリー
最近のユニットバスは脱衣所から洗い場の段差がほとんどないものが多いです。また浴槽がまたぎやすかったり、床は滑りにくい仕様になっているものもあります。オプションの手すりなども豊富です。
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