何故か?部屋がスッキリしないのは…?
STAFF BLOG
少しの工夫で雰囲気がガラリと変わる、インテリアの改造アイデアをご紹介します。
色味を抑えたシックなリビングです。ポスターのフレームやクッションの
ダークカラー、植物の緑が効いた、大人がくつろげる落ち着いた雰囲気に
なっています。
雑貨の飾り過ぎはNG。リビングのインテリアは、余白をとって
色味を抑えること。
「色数を絞ったり、見せる、隠すのメリハリをつければ圧迫感のない
落ち着いた雰囲気になります。」
・目につく雑誌はソファの死角に隠す
「BEFORE」
雑誌は手に取りやすいようオープン棚に立て掛けていましたが、色の
強い背表紙が部屋をゴチャついた印象にしていました。
「AFTER」
そこで、ソファ下の死角も収納スペースに活用。浅めのバスケットに
よく読む雑誌をインしました。さりげなく隠せて、スッと引き出すだ
けで手に取ることができますね。
・棚は雑貨の数や色を控えめにし軽やかな印象に
「BEFORE」
飾ってあるインテリア雑貨は、可愛いものばかりなのに密集し過ぎて
窮屈な感じになってしまっています。
「AFTER」
木やガラスなど素材の違うモノを置き、グリーンで色味を足すと
軽やかになります。グリーンはハンギングすると室内空間を立体
的に演出することができます。
・植物を吊るすという発想
大型家具量販店にて販売されているプランターハンギングロープ
・ソファにはカバーを掛けずにクッションで色のアクセントを
「BEFORE」
大きな面積のソファ自体に色を使うのはNGです。
「AFTER」
代わりにクッションで色を効かせるとシックなアクセントに。
・マットや敷物は少な目に、フローリングの面積を増やす
ソファの下に敷いているマットのせいで、部屋全体が狭く見え
掃除もしにくいリビング。マットを外すことでスッキリ広々。
リルシア”でインテリアを軽妙洒脱に。