あなたの恋愛♡「好きな色」で診断!
STAFF BLOG
好きな色と恋愛には深い関係がある!?あなたの恋愛はどのように始まり、どれくらい
続き、どのように完結するのでしょう?恋愛は日常を輝かせてくれることもあれば、心
に暗い影を落とすこともあります。楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、苦しいこと、
あらゆる感情を経験することによって、あなたの人生を様々に彩り、成長させてくれる
ことでしょう。ここではあなたの好きな色から、恋愛の傾向を読み解き、あなたの未来
を輝かせるヒントをご紹介していきます。
「赤」が好きな人
人間の血液は赤い色です。赤色は身体の感覚にとても素直で生命力が旺盛です。
恋愛はひと目惚れから始まり、自分から積極的にアプローチします。愛すること
に情熱的で熱心なあまり自分を見失いがちに。その反面、関心が薄れてくると、
本来、備わっているエネルギーが迷走してしまうことも。そんな時には大地との
つながりをイメージし、地に足をつけて行動すると生気がみなぎり、心が歓びで
満たされてくることでしょう。どのような場面や相手にも、愛情をもって応じる
勇気をもつことが、人を惹き付ける魅力となります。
「青」が好きな人
空や海の青は地球上で最も多くを占める色彩ではありますが、それらは我々の手で
直接、掴めるものではありません。恋愛は予想もしないカタチで突然に始まります。
青色というと冷静沈着なイメージですが、恋愛感情に限っては、計画通りという訳
にはいきません。恋愛とはお互いを理解し合うというプロセスそのものですから、
信頼関係を求めすぎる余り、誠実さを強く求め過ぎ、未知のものを恐れる気持ちが
強すぎると、相手との密接なつながりを妨げてしまうことも。本来持ち合わせてい
る創造性を発揮し、自己の内側と外側の壁を取り除くことで、愛することの自由を
見出していけると良いですね。
「黄」が好きな人
黄は光の色、暗がりに差し込む光のように、私たちの心に歓びをもたらす色。
知的探求心が強く感情がおだやかで、聡明さを持ち合わせています。物事を
瞬時に理解し相手と分かち合いながら、相手を思いやる気持ちを深めていき
ます。より多くの気づきを得ることによって、恋は愛情へと昇華していくこ
とでしょう。ただ知的であるが故に、永遠の愛を追い求める傾向があります。
自分を律するあまり、恋に落ちることに臆病になってしまうところも。恋愛
は変化に満ちた人生を輝かせます。楽しいと感じること幸せを感じることを
味わい、栄養に変えていくと、いつの日か永遠の愛を手に入れることができ
ることでしょう。
「オレンジ」が好きな人
オレンジは情熱的な赤と好奇心旺盛な黄の性質を合わせ持つ色。パワフルな
エネルギーに満ち溢れ、人との出会いを通し自分の中の感覚と深く向き合う
ようになります。笑いや楽しさは人から与えられるものではなく自分の内側
から沸き起こってくるものだと理解しているので、相手の感情にも共感する
ことができます。恋愛において受け身になるのではなく、自ら積極的に関わ
っていこうとするタイプです。それゆえ、相手の言動や周囲の状況に過剰に
反応してしまい、ショック状態に陥ることも。そんな時こそ、赤(情熱)と
黄(理性)のバランスを意識してみましょう。持ち前のユーモアで喜びや幸
せを分かち合うことができるでしょう。
「緑」が好きな人
緑色は太陽の光を象徴する黄と、空や海の青が混ざり合った色。知的で創造性に
恵まれた人が好む、穏やかな色です。人の話に耳を傾け、心の声を感じ取ること
に長けています。相手を支配するのではなく、恋愛を通してお互いに成長してい
くような関係を築いていきます。自分に正直ですが、運命に逆らうような生き方
は望みません。恋愛にそれほど積極的ではない場合、投げやりになってしまうこ
とがあります。相手との関係は変わっていくものですが、変化をうまく受け入れ
られないことがあるかも知れません。そんあな時は樹木が大地に根を広げ、すく
すくと成長していくイメージを思い描きましょう。自立するチカラが目覚めると
恋愛から深い歓びを得られるでしょう。
「紫」が好きな人
紫色は緑色と同じように熱くも冷たくもない穏やかな色ですが、虹の中央に位置
する緑色は安定をもたらすのに対して、虹の端に現れる紫色は変容を促します。
紫色を好む人は既にいくつかの恋愛を経験しているのではないでしょうか。過去
の恋愛から多くを学び、恋愛はお互いを大きく成長させるきっかけに成り得ると
気付いているのです。情熱的な恋愛を経験しますが、自らの恋愛を俯瞰する冷静
さも持ち合わせています。しかし、バランスを失うなうと恋愛に振り回されがち
な傾向も見受けられます。そんな時こそ自分を否定するのではなく、あるがまま
を受け入れましょう。自分を許すことができれば、その体験も自分の成長のため
に必要だったと気付くはずです。
「白」が好きな人
白は無垢な色ですが、物事をあるがままに映し出す鏡のような色でもあります。
真理を探究する哲学者のようなストイックな一面があります。恋愛を通して感
じることは、あなた自身が知る必要のあることなのかも知れません。恋愛は自
分探しのようなもの。あるがままを受け入れることができれば、あなたの世界
は無限に広がっていくことでしょう。細かいことを気にし過ぎる傾向がありま
す。虹の7色をプリズムに通すと白い光になるように、白は無色でありながら
あらゆる色を含んでいます。無垢なままで終わる恋愛はありません。白が内包
する、あらゆる彩りを目覚めさせる力を持っています。恋愛が映し出す色は、
あなたの内側にある色なのです。
「黒」が好きな人
闇を象徴する黒は、無であると同時にあらゆる色を吸収する色でもあります。
光が生まれる前の状態を示す、虚空のような色ですが、すべての色がそこに
帰っていく、そのような色なのかも知れません。黒が好きな人は究極の愛を
求めます。暗がりの中にあるものをしっかりと見極め、全てを受け入れよう
とする深い愛情と勇気を兼ね備えています。自分自身の影の部分に気づくと
心配事や深い悲しみに囚われてしまうことも。究極の愛は簡単に手に入るも
のではないため、恋愛に対して慎重になり過ぎたり、疑い深くなってしまう
のかも知れません。自分自身を信頼すれば、猜疑心や不安から自由になれま
す。愛を実らせるためには、自ら愛を注ぐ必要があるのです。
「ピンク」が好きな人
情熱的な赤と無垢な白の性質を合わせ持つ色。華やかさや優しさに満ちた色。
愛されたい愛される人になりたいという気持ちが強く、自分のフィーリング
や直感を大切にします。恋人との関係も自然体で愛を与えたり受け取ったり
することがとても得意です。知らず知らずのうちに、誰かと自分を比較して
しまうことがあるようです。誰もが、かけがえのないユニークな存在で、愛
されること、愛することに優劣をつけるのはナンセンスです。あなた自身が
そのことに気づき、ありのままの自分を受け入れるようになると相手を理解
することが容易になり、無条件の愛に恵まれるでしょう。
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