快眠できる寝室の工夫(-_-)zzz
STAFF BLOG
寝室は毎朝、フレッシュなスタートをもたらす最適なスペース。
しっかりリラックスできて、パワーが回復する空間にするには・・・?
寝室のアートや装飾を選ぶ際にも、ベッドから目に入るものが一日の始まりと終わりに
影響するということを、心に留めてチョイスしましょう。ロマンチックな雰囲気があり
ふたつで一組のアートがオススメ。あなたとパートナーの写真を飾ることは素敵ですが
子供や両親、友人やペットなどの写真はNGです。ベッドの中にいるあなたたちの姿を
見られたくないはずですもの。
固定された壁面にベッドをぴったりつけて配置することは、支えられ、育まれている
ということを意味します。それが不可能な場合には、頭がくる位置に、つい立てか、
植物を置きます。空間を埋めることで、しっかりと守られていることになります。
サイドテーブルは円形かカーブしている形状のもの、若しくはエッジが斜めに
なっているものを選んでください。
ダブルベッドを部屋の角に寄せてしまうと、どちらか一方が容易にベッドから抜け出せ
なくなるため、ふたりの関係の中に「閉じ込められた」という感覚ができてしまいがちに。
収納スペースが限られている場合は難しい問題ですが、ベッド下に何かをしまうのは
やめましょう。下にあるものは、その全てが上に現れてくるからです。理想的なのは
ベッドの下や周囲には遮るものをできるだけ置かず、良いエネルギーが流れるように
したいものです。
周知のことながら軽視されているのが、TV、電話、その他の電子機器が睡眠を妨げる
ことです。電磁波による影響にも十分に気を付けたいものです。
ベッドのヘッドボードやフレームは木製や布張り、柔らかい素材のものなど
できるだけ電気を通さない素材を推奨します。
ウエイトなどのホームジムの道具が自宅にあるのは賞賛できますが、寝室には
置かないこと。寛いだ夜に必要とされるエネルギーとは全く逆のものですから。
寝室のエネルギーを新しくするために、リネン類を年に一度、買い替えましょう。
今宵もリルシア”で夢見心地・・・