冬でも快適に過ごすために・・・

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STAFF BLOG

    寒い冬でも暖かい室内をつくるためには、どのようなことに配慮すればよいのでしょうか。冬も

    過ごしやすい部屋づくりのために、いくつかのアイデアを見て行きましょう。今スグできる方法、

    多少コストをかけていく方法など、予算に合わせて対応してみてくださいね。

 

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This photograph is protected by copyright.  Usage in any manner requires the permission of the  photographer John S. Eckert. 847-373-3937.                  www.johneckert.com

            寒い季節も心地よく過ごすためには、どのような工夫が必要なのでしょうか。ポイントとしては

     窓や建物の構造の見直しや、ラグなどの暖かさを感じさせるアイテムの導入、暖房器具、カラー

     コーディネートなどが挙げられます。

 

2TWO

    冬の寒さが厳しい欧米などでは、冷気を遮断するために窓が二重構造になっているのは当たり前。

    日本でも取り組むべき対策のひとつ。既存の住まいでも、内窓を設置するだけで光熱費がグッと

    抑えられるうえ、結露対策や遮音効果も期待することができます。

 

3THREE

    手軽に窓廻りの断熱効果を取り入れるのにはカーテンがオススメです。最近では保温効果の高い

    素材のモノや、設置方法のバリエーションも豊富です。布一枚、と侮るなかれですよ。

 

4FOUR

    毛足の長いラグや触り心地の良いブランケット、クッションカバーなどは、視覚的にも触感的にも

    暖かく感じられるもの。底冷えするお宅では、特にラグを敷くことをおススメします。床下からの

    冷えをダイレクトに感じさせない工夫があるだけで、かなり過ごしやすくなるはずです。

 

5FIVE

    最近ではエアコンをメインで使われている方も多いと思いますが、圧倒的に温かいのはガスヒーター

    や灯油ヒーターなどの火を使ったもの。最近では市街地でも暖炉を取り入れられる方も増えている様

    です。冷たい床には電気カーペットなど、それぞれの利点を見極めて選ぶことが重要です。

 

6SIX

    お部屋をカスタマイズするにあたりカラーコーディネートは重要。色彩心理から考えても青や白を

    多用した空間では、寒々しく感じてしまうもの。やはり暖かい雰囲気づくりにはアクセントカラー

    に暖色を取り入れることが最適です。こちらのリビングでは壁の一面を赤味がかったオレンジ色と

    し、明るく暖かい雰囲気に仕上がっています。

 

ENT

 

                               リルシア”で暖かいお部屋づくりを・・・

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