ひとり暮らしの素敵レイアウト(*’ω’*)
STAFF BLOG
ひとり暮らしの部屋を賢く有効に活用できる、お部屋のレイアウトのポイントを
ご紹介していきます。ワンルームマンションなどの限られた空間では、どの様に
レイアウトするかによって、ライフスタイルの質が決まります。限られたスペー
スの賢い、有効活用ポイントをご紹介していきます。
部屋を上手く区切るには部位に応じたカラーチェンジやカーペットを活用してみま
しょう。居心地の良さを創るリビングスペースにはカーペットをデスクや棚などの
機能部分は床や壁面のカラーを変えるだけで空間が視覚的に分けられ、生活にメリ
ハリが生まれます。
家具のなかでもスペースを必要とするベッドの配置は、レイアウトを考える上で
重要なポイントです。部屋と窓、そして収納の間取りを考慮して一番大きくスペ
-スがとれる位置にベッドを配置してみましょう!ベランダへの通路や出入り口
また収納の扉を塞ぐような配置はNGです。
色使いの統一感を出すことで視覚的にスッキリと空間を見せることができます。
インテリアや雑貨のカラーを統一することで住まいがグッと、お洒落な雰囲気
になります。特にホワイトカラーは壁や床のベースカラーと馴染み、スッキリ
と清潔感のある空間に仕上がります。
限られたスペースでは「収納場所を確保したい」「生活空間を区切りたい」などの
課題が挙げられます。空間を賢く活用できるレイアウトのひとつに、こちらの様に
オープン棚を活用し、空間を区切るアイデアがあります。就寝空間と生活空間の間
にオープン棚を配置することで、収納場所を確保しながら圧迫感のないゾーニング
が可能となります。
全く収納スペースの確保されていない、ひとり暮らしの部屋では収納付ベッドを
配置してみましょう!大きなスペースを占めるベッド下は、有効な衣類ケースや
本棚スペースとなり、追加で収納家具を置くスペースを省くことができます。
一段上がったベッドやロフトベッドなどを活用すると良いですね。
壁付け棚はスペースを有効活用するのに強い味方です。家具よりも幅を取らず、
フレキシブルに配置場所を選べるので重宝します。さらに省スペースを望むなら
ば、こちらの様に壁面棚と共にデスク機能を兼ねたデザインを選択してみましょ
う。大きなスペースを占めるデスクや収納家具がコンパクトにまとまることで、
空間を有効に使うことができますね!
リルシア”で上手なゾーニングレイアウトを。