暮らしを少し豊かにしてくれる「器」にこだわる人が増えています。「お気に入りの

　　　　　　　器はおもてなしの時にだけ」という考え方もありますが、日々の食卓に取り入れると

　　　　　　　食事の時間が楽しくなるだけでなく、買ってきたお惣菜でも見栄えがよくなるなどの

　　　　　　　メリットもあります。今回はセンスあふれる器使いのアイデアを見て行きます。

　

　　　　　　　　　　　器のある暮らしを楽しむ！食卓が楽しくなるアイデア！

　　　　　　　　　　　　　　「簡単な料理も美しい器に盛れば贅沢な気持ちに」

　　　　　　　　　　　「この料理にはこの器」と決めつけずに、自由に楽しめば意外な組み合わせ

　　　　　　　　　　　　が見つかり、料理のヤル気もアップしそう！

 

　　　　　　　　１．華やかな柄の器を大胆に使ってみる

　　　　　　　一見、使うのが難しそうな主張のある柄の器は「器自体の魅力と迫力で、毎日の

　　　　　　　食卓を華やかに彩ってくれる優れモノ」、簡単なおかずでも、盛り付けるだけで

　　　　　　　オシャレな雰囲気になり、おトク感も！

　　　　　　　絵皿のなかでも特に使いやすいのが、青と白で構成された染付。トーストの

　　　　　　　茶色やニンジンのオレンジ色がよく映えます。

 

　　　　　　　　２．暗い色の器で食卓を引き締める

　　　　　　　淡い色合いの料理を淡い色の器に盛り付けると、全体がぼやけた印象になりがち。

　　　　　　　そんな時こそ濃い色の出番です。食卓を引き締める効果があります。使い慣れない

　　　　　　　という人は、面積が小さい小鉢からトライしてみては。

　　　　　　　　　　　　　同じ冷奴でも、器の色によって印象が激変！！

 

　　　　　　　　３．グラスや御猪口を器として使う

　　　　　　　　収納場所がなくて器を増やせない人にオススメなのが、グラスや御猪口を器使い

　　　　　　　　するテク。絶妙な高さの円柱型ガラスカップは、１人分のサラダ盛りにピッタリ。

　　　　　　　　スープを注いでもいいですね。

　　　　　　　　　　　　チョコレートなど、小さなお菓子を御猪口に乗せても素敵ですね。

 

　　　　　　　　４．豆皿を重ねれば食卓が立体的に

　　　　　　　　小さなおかずをいくつかまとめて大皿に盛り付ける時に、シンプルな豆皿を１つ

　　　　　　　　加えると、立体感が出て際立ちます。汁気のあるおかずを盛り付ける時にも活躍！

　　　　　　　　　　　　　　　いつものおかずも小料理屋さん風に！

 

　　　　　　　　５．パーティーの器やグラスはあえて揃えない

　　　　　　　　参加者に好きなものをピックアップしてもらう方式なら、大人数が集まるからと

　　　　　　　　いって、器を揃える必要はナシ。ゲーム感覚が楽しめます。

　　　　　　　　　　　　　取り皿の大きさは２種類あると使い勝手よし。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リルシア”で毎日の暮らしを素敵に！