ライフスタイルに寄り添う住まい(*_*;
STAFF BLOG
住む場所は転勤など人生のなかの局面において、移り住むことも。インテリアも家族構成の変化や
ライフスタイルの変化と密接に関わっています。一生のなかでいくつも変化していく、暮らし方に
合わせた家づくりが今回のテーマです。
ライフスタイルは年齢とともに変化していきます。住まいを手に入れることは、人生のなかでも
かなり大きなプロジェクトですが、そこでの長い暮らしを考えるのであれば、暮らしの変化にも
対応できる家づくりを考えておくことが重要なポイントです。
子供部屋を考えるとき、子供が自分の部屋を必要とし一緒に暮らす時期は、長い人生のなかで
客観的にみると案外、短いもの。また成長過程に合わせて必要なカタチも変わっていきます。
定年後の暮らしを考えるならば、やはり床面の凹凸の少ないバリアフリースタイルが暮らしやすい
ですね。こちらのリビングでは、フローリング床仕上に堀座卓を設け、左奥に広がる畳スペースに
フラットにつながるデザイン。壁に収められているパーテーションを引き出すと、部屋を別々に間
仕切ることができ、フレキシブルに使える機能性を持ち合わせております。
昔ながらの日本家屋は段差が多くて年齢を重ねるにつれて、暮らしづらくなってしまうという声は
多く聞かれます。ライフスタイルに合わせて、リノベーションするのがコスト面でもおトクに。
家族構成が変化すると部屋の使い方や、必要な間取りも変わってきます。
こちらのようなフレキシブルなデザインなら長く快適に暮らせますね。
リルシア”でライフスタイルの変化に合わせた住まいづくりを。