冬は暖色使いコーディネートでっ(*’ω’*)
STAFF BLOG
秋から冬にかけて肌寒さが増す季節、暖かな印象を与えてくれるカラーコーディネートが欠かせ
ません。しかし、真っ赤やオレンジ色系はインパクトが強く、部屋を狭く見せてしまうことも。
失敗しない暖色を活かしたインテリアコーディネート術で冬を乗り切りましょう。
暖色をインテリアに取り入れることで、お部屋の印象を明るく見せる効果が期待できます。
特に陽当たりの悪いお部屋で、温かみを演出したい場合などには最適です。
照明を暖色に変えることで、インテリアの印象をグッと温もりのある雰囲気に。陰影がゆらぐ
室内は、ゆったりと時間の流れるような居心地の良い雰囲気に仕上がります。また木をふんだ
んに使用した室内は、照明を変えるだけで木の持つ色味が活かされ、温もり感がアップ!
暖色を取り入れるのに効果的なポイントは、質感や温もり感を強調できるソファーやブランケ
ットなどでオレンジや赤などを取り入れると効果的です。肌触りを視覚でも感じられるアイテ
ムは、暖かな室内インテリアを演出してくれます。
床材と壁の質感に馴染むオレンジカラーが印象的です。このような木材の色味に素敵なアクセント
として、スペースを活かします。
こちらはダークブラウンの床にあわせ同系色のダイニングテーブルが配置されています。
同系色ながら、少しディープレッドを入れることでよく馴染みます。
反対色を上手に加えてみましょう。どちらの色を多くするかの配分で、空間の広さや温かさの
感じ方が違ってきます。寒色をポイント使いで引き締めるとスタイリッシュに。
リルシア”で素敵に暖色カラーコーディネート!!