デスクにこだわってみる(=^・^=)
STAFF BLOG
今あるデスク、自分の身体に合っていますか?作業効率だけではなく長時間、姿勢が悪いと体調
に支障をきたします。どういった家具選びを心掛ければよいのか見て行くことにしましょう。
デスク&椅子は欧米文化の影響で、日本の生活スタイルの中に入ってきたもの。そのため日本人
の体格に合っていないものも意外に多いのではと。特に欧米のデザイナーズ家具などは、実際に
その前に座ってみるなどして、適切な高さの物を選びたいものですね。
デスクワークをする場合、体格だけではなく作業内容によっても適度な高さは変化します。
デスクも椅子も高さ調整ができるものを選ぶのがベスト。既存のものを使い易くするのには
クッションや踏み台を用いるなどして工夫したいものです。
どんどん成長する子供用の机は、細かな高さ調整ができる家具を選びたいもの。
勉強用の机は本やノート、パソコンや筆記用具など、必要なものが手狭に感じない程度の広さが
あると作業効率も上がります。たとえミニマルであっても、デスク周りの収納スペースを工夫し
整理しやすい環境づくりを意識しましょう。
必要なモノ、収納すべき場所、作業内容、使用するヒト、先にこれらを決めてからデスクや
椅子、収納棚などを選定することがやはりベスト。
オフィスでは数時間、座りっぱなしということも…。健康面を考えると、立って作業できるデスク
や位置を移動するなどして、少しでも手軽に運動を取り入れる配慮も大切です。
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