キッチン収納量をオシャレにアップ(^^)v
STAFF BLOG
キッチンの収納量をオシャレにアップさせるには?
カウンターテーブルの下もオシャレに活用できる
収納力が高いキッチンの間取りとはどんなものでしょうか?例えば、この様な
独立型のキッチンのメリットは、大きなキッチン棚を十分に確保できることで
す。またダイニングやリビングからは見えないので、作業効率を考えて背の高
いオープンな棚を配置して、収納力をアップすることもできます。リビングや
ダイニングのインテリアとは異なるスタイルを作れる点も嬉しいですね。
スッキリ隠せる大きな収納がキッチンにあると生活感を隠しながら、調理器具
や食器類をキッチリと収めることができます。こちらは、キッチンがリビング
ダイニングと区切りなく、ひとつの空間になる様に設計された住まい。大きな
ワンルーム空間を調理用品でゴチャゴチャとさせない様に、全てが納められる
よう設けられた壁一面の棚は、引き戸を閉めると自然にインテリアに馴染み、
テイストを妨げません。
キッチンの収納はアイデアと工夫次第。デッドスペースになりがちな壁スペースを
賢く利用しましょう!こちらの様に調理用品を吊り下げて、ディスプレイ収納した
り、マグネット壁紙を使用して調味料をオシャレに片付けてみましょう。インテリ
アのアクセントとしても、効果があるだけでなく、狭いキッチンを快適に使いやす
くする活用法としてもオススメです。
こちらはインダストリアルテイストのダイニングキッチンに合わせて設置された
長い吊り下げオープンラックがオシャレな住まい。食器の大きさや色味を揃えて
収めると、見た目にもスッキリとした、素敵なディスプレイに。さらに吊り下げ
オープンラックの下にも金属フックを設置して調理用品を引っ掛けて納めること
で、インダストリアルテイストにも、しっくりと馴染んでいます。
こちらのように小分けBOXを活用してジャンルごと分類整理すれば、実際に
使用する時に何処に、何を収納するのかが把握しやすくなります。また、イン
テリアに合わせて素材を揃えると統一感が生まれます。注意すべき点はBOX
の高さと収めたいモノによっては、余計なデッドスペースが生まれていまう点。
カフェ風インテリアとして人気の高いカウンターテーブル。カウンター下の空間
も意外な活用スペースです。こちらのように、対面する側がオープン棚になって
いる場合は、飾るアイテムの割合を考えながら、カゴやBOXを利用して収めた
り、色やカタチを揃えた食器や家電をディスプレイしたりすることで、「見せる」
「隠す」「収める」のバランスが良くなりオシャレになります。
リルシア”でキッチン収納力もオシャレにアップ!