取り入れてみたい!海外風インテリア(*^_^*)

03/15

STAFF BLOG

   家づくりをする際は、あれもこれもと理想が大きくなりますが、実際に住んでみたり計画を始める

   と、どうしても生活感が拭えない…と思うことはありませんか。憧れはあっても決められた間取り

   やありきたりの空間では満足できないけど、どうして良いのかわからない場合は、素敵なアイデア

   雑誌に出てくるような施工実例。素材や空間の使い方が、オシャレでスッキリとまとまった住まい

   を見てみましょう!

 

1ONE

    こちらは採光をできるだけ確保するためLDKを二階に配置し、ぐるりと開口部を設けることで、

    一日中室内に陽が入る空間となりました。隣の二階建の建物よりも高い位置に窓を配置するため

    天井を高くハイサイドライトとし、プライバシーを確保しながら明るい空間が実現するように仕

    上がっています。窓のラインでホワイトベースの壁面と、優しい木目が特徴のラーチ合板が調和

    し天井が高く、まるで北欧風の室内インテリアがゆったりと時間を紡いでくれそうです。ステン

    レスのランプシェードや、キッチン周りのサブウェイタイルが程良くスパイスを加え、ナチュラ

    ル過ぎづ、適度なモダンさも生み出しています。

 

2TWO

   アンティーク調の家具や、古材が生きている空間にアイアンやステンレスなどの金属が調和し、イン

   ダストリアルなクールさがインテリア好きの心をくすぐります。アンティークの建具を上から吊るす

   設置の仕方や、モダンな薪ストーブに黒い壁など色の組み合わせや配分も絶妙です。しっかりと素材

   感が生きる空間は、まるでヨーロッパの古い家をリノベーションしたような、新しさと懐かしさが混

   じった新鮮なスペースです。

 

3THREE

   既存の天井を活かし、構造材が見えるように仕上げられています。天井は以前よりもグンと高くなり

   梁や天井が見えている小屋のような雰囲気がムード満点。色の異なるウッドをランダムな配置で壁面

   にあしらい、ワイルドで力強いインテリアに仕上がっています。ペンダントライトの温かみや、薪ス

   トーブの無骨なインテリアがよく調和し、アメリアの田舎にありそうなカフェのような、異国情緒が

   あふれる感じがたまらない魅力です。

 

4FOUR

   築40年以上の昔ながらのマンションの間取りから、フルリノベーションしたこちらの住まい。

   天井のコンクリートむき出しの仕上げを活かせるのはマンションならではのメリットです。リビング

   と、ご夫婦の趣味の空間を室内窓で仕切り、空間が分かれていても閉塞感を感じづ、インテリアの一

   部としてフロアを演出しています。パイプやコンクリート、古材など無骨な素材が生きる空間に、浅

   葱色の鮮やかなカラーのクロスがアクセントとなり、全体が冷たくなりすぎづ、お洒落な空間にまと

   まっていますね。

 

5FIVE

   こちらはフランス人のシェフである旦那様と、日本人の奥様ご夫妻の家です。自然に恵まれた場所

   は眺めも抜群。大きな開口部の窓を開けると、青い空に鮮やかな緑が広がる景色と一体になり、テ

   ラスとつながる空間は面積を上回る広さを感じられます。木とモルタルの組み合わせ、スパイス感

   のある照明器具がマッチし、まるでお洒落なレストラのような空間です。鮮やかなパープルの壁が

   アクセントとなり、モダンで温もりのあるインテリアに仕上がっています。

 

ENT

 

                                 海外インテリアをリルシア”で演出!

END

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