スペースを創る”アイデア(/・ω・)/
STAFF BLOG
限られた面積の室内に新たなスペースを作り出す…不可能だと思いますか?あなたが気付いていない
だけで室内にはまだまだデッドスペースなど活用できる場所があるはずです。省スペーステクニック
では定番の多機能家具の他にもレイアウトの仕方やDIYできるアイデアなどで新たなスペースを作り
出す方法をチェックしていきましょう!
玄関のシューズBOXから靴が溢れ出している!だって収納する場所がない!こんな事態のご家庭も
多いのでは…。これはいわゆる下駄箱や靴箱の収納力は意外と低いということ。靴箱よりもクロー
ゼットの方が圧倒的に収納量が豊富なのです。玄関のそばに大きめのクローゼットを設置するだけ
で、靴やブーツ、コート類、アウトドアやレジャー用品などの普段、使わないシーズンアイテムを
すべてまとめて収納することができるのです。
階段下もクローゼットに改造することができます。引出し式のハンガーなら奥までしっかり活用
できて、しかも出し入れし易いですね。
キッチンに十分な作業スペースが無い、空きスペースはあまり無いけれどチョットしたカウンターが
欲しい。そんな時にオススメなのがこの様な可動式タイプのカウンター。シンプルなデザインながら
必要な時に、必要な場所へ移動させるだけで新たなスペースが出現してとても便利。不必要な時には
ダイニングテーブルの下へ収納するなど、スペースを自在に活用できます。
本棚と階段の機能を合体させたのがこちら。気持ちも、はずむデザインと存在感も素敵です。
小さな部屋に背の高い棚や収納キャビネットを設置すると圧迫感を与え、さらに狭く居心地の悪い
部屋となってしまいます。上がダメなら活用すべきは、下しかありません!床レベルをアップして
床下収納を作るアイデアは小さな部屋にピッタリです。かなりの量を収納できるようになりますよ。
まだ小さな子供の半個室を作ってあげたいけれど…という場合にはリビングの一角などを本棚で仕切
ってみては。背板の無いものなら視線が見通せるので圧迫感なく、子どもたちの様子も確認すること
ができます。本は詰め過ぎず、フォトフレームや観葉植物、装飾小物アイテムなどをところどころに
配置するとオシャレ感もアップしますね。
自分らしい装飾をしたり、子どもたちが遊べる娯楽スペースは欲しい!でもスペースが…という場合は
壁の一部を黒板に改造してみてはいかが?市販されている黒板塗料を塗るだけなのでDIYも可能です。
壁面なのでスペースの消耗はゼロ。誰もが改めて、落書きの楽しさを満喫できること請け合いです。
最後にやっぱり頼りになるのが多機能家具です。一般的となった収納付ベッドですが、インテリアの
スタイルを洗練させたいという方は収納力だけで判断せず、デザインにもこだわってみてくだざい。
木材の無骨な力強さと素朴な温かみ、北欧スタイルのインテリアにもフィットする洗練のデザインが
収納に特化した機能だけにとどまらない魅力を放っています。
省スペーステクニックもリルシア”へ