「スライドドア」で空間を有効に (^^♪
STAFF BLOG
引き戸やスライドドアは、日本でも馴染み深い建具のひとつです。開閉にスペースを必要と
せず、半分だけ開ける、全開するなど必要な分だけ具合を調整することができます。さらに
開口部としてだけではなく、空間を仕切った壁の代わりにフレキシブルにも使うことが可能。
今回はスライドドアを活用した素敵なアイデアをご紹介します!
広い開口部を設けるために、引き分けスライドタイプのドアはオープン時の開口幅がとても広く
有効的です。また、開き扉のように、ドア自体の開閉スペースをとる必要がありません。
床面から天井までの高さがあるスライドドア。大きな窓から臨む景色は素敵ですね。
玄関からのみではなく、スライドドアから庭やテラスへのアクセスが可能です。開放すると
リビングと一体化し、家族や季節と共にライフスタイルも広がります。
透明のガラスドアに、装飾とプライバシー確保のために半透明のデコレーション・シールを施して
みました。光を通すので圧迫感がなく、高級感のある仕上がりに落ち着きました。
上下するロールタイプのブラインドは、陽射しの調節や、間仕切りとしても最適なアイテムです。
うまく明るさや視線をコントロールしながらスペースを有効的に使えます。
2つのガラスドアはアイアンフレームによって装飾されています。お部屋の雰囲気に
重厚感が増し、とてもエレガントになります。
面材にガラスを用いることで、スッキリ整った雰囲気を与えるクローゼットの扉。圧迫感がなく
モダンな部屋のムードに調和します。
時代を問わず、ウッド素材とステンドグラスのエレガントな組み合わせと、雰囲気は不動の人気です。
スタイリッシュでモダンな雰囲気のスライドドア。フレームのないガラスはステンレスのパーツに
よって、宙に浮いているかの様にも見えてきます。
空間的にゆったりと見える部屋も、キッチンとダイニングはしっかりと独立した空間になります。
ガラスのスライドドアのパーテーションでまるで一体空間のようです。
部屋の一部にガーデンのようなスペースが有れば、空間がより豊かで優しくなります。
お部屋を個別に仕切りたい時、大空間にしたい場合には、スライドドアが大活躍です。
アイデアの発想と、組み合わせ方はリルシア”の腕の見せ所と言えるでしょう。
大きな開口の窓は、ガーデンスペースともつながることができ、景色がよく見通せます。
キッチンには何より必要な、フレッシュな風をもたらします。
スペースが 広い寝室では、空間をうまく使い分けるのにスライドドアが間仕切りとして有効です。
プライバシーを確保しながらスッキリとエリア分けすることが可能です。
空間を有効活用!リルシア”で叶うスペース・マジック☆