居心地のいい⤴住まい(*^_^*)
STAFF BLOG
インテリアにこだわっているのに何故だか部屋の居心地が良くないという方、いませんか??
お洒落にしているつもりが、かえって居心地の悪さにつながっている場合があります。本当に居心地の
良さを作りたいなら、やってはいけない注意点があるのです。今一度、あなたのお部屋もチェックして
みてください!!
インテリアに色彩をたくさん使い過ぎると、乱雑で落ち着かない雰囲気になってしまいます。メインの
色は三色程度に抑えるのが基本的なルールです。例えばこちらの部屋はライトブラウン、オフホワイト、
グレーをメインに、差し色でピンクや赤を加えています。落ち着きのあるエレガントな仕上がりです。
ミニマルスタイルにゴージャスな装飾家具や、インダストリアルスタイルにフェミニンなレースの
アイテム...。スタイルに合わないアイテムは全体的な調和を壊して違和感を感じさせます。
違和感は居心地の悪さにつながるので、ミスマッチなアイテムは取り除き部屋全体のインテリアの
バランスを見つめなおしてみましょう!
リビングにTVモニターをセッティングする際、位置と高さに配慮が必要です。画面の配置が高すぎたり
低すぎたりすると、首に負担がかかり、距離が近すぎると眼精疲労の原因にもなります。
家具類は置けば置くほど、スペースは狭くなり、圧迫感や閉塞感を感じるようになります。家具類は
必要最小限に抑えましょう。特に収納家具は、収納場所のスペース容量だけに気をとられ、やみくも
に買い足すのではなく、まず収納してある物が本当に必要なのかどうかを見極め、不用品は処分する
か、他人にあげるなどして断捨離することをオススメします。
照明は部屋の使い方、機能に合わせて光の色や光量を調節しましょう。例えば、ホームオフィスで
ふんわりとしたムード照明を使っていては、手元が見づらくスグに疲れてしまいますし、ダイニング
で青白く強い蛍光灯を使うと、食べ物が美味しそうに映らず、食欲をなくしてしまいます。専門家に
相談すれば確実です。光の効果で家全体が見違えるように変身するものなのです
家具を選ぶとき、値段だけで決めていませんか?特にソファやベッドなど、身を預ける家具類に程度の
良くない製品を使用していると、心地が悪いだけでなく、休んでいるどころか、さらに疲れる原因にも
なってしまいます。構造体の強度やクッション性をチェックし、丁寧な造りの家具を購入しましょう。
リルシア”で創る「居心地のいい住まい」