海外キッチンインテリアに学ぶ!
STAFF BLOG
映画やドラマで見るオシャレな海外キッチンに憧れる人も多いのでは・・?
やはり、日本とは異なるセンスには見習いたいアイデアが盛りだくさんですね。
今回は、思わず真似したくなるようなインテリアをご紹介していきます。
インダストリアルと機能性を兼ね備えたモノトーンコーディネートがよく用いられます。
インテリアの顔となる扉収納はブラックで、調理台下の扉は床の配色と合わせ圧迫感の
ないもの選ぶことでスッキリと。アクセントにはレンガ造りのカウンターや木材を使用
した家具類を一緒に配置すると、冷たい印象になりすぎないスタイリッシュな雰囲気に
出来上がります。
アンティークとインダストリアル、ミッドセンチュリーの椅子や小学校のセカンドハンドの
ような味わいのあるものをミックスさせることで、肩の力の抜けたシャレたスタイルが素敵
ですね。型にはまったスタイルで統一してしまうのではなく、自分好みのスタイルをかけ合
わせることでセンスの良さが活かされています。
ミニマルモダンなキッチン。光と青空を望めるオープンエアーなスペースで料理ができる
素敵なデザイン。キッチンは収納をメインにレイアウトすることが多く、壁一面の収納や
食器棚で採光が困難になりがちです。また北側に配置されることが多いキッチンはたとえ
窓があっても日中暗く、照明が必要な場合も。このように天窓を取り付けることができれ
ば採光だけでなく通気も良くなりますね。
ヴィンテージとインダストリアルをスタイリッシュにミックスさせたこちらのキッチン。
使いこまれた雰囲気のあるヴィンテージや木材は、無機質で冷たい印象のパイプやメタル
素材を上手く中和し、クールにまとまります。モノトーンでまとめることで、ヴィンテー
ジ感がより引き立ち、スタイリッシュに。観葉植物を一緒に合わせても素敵ですね。
キッチンでもライティングの工夫次第で一段とオシャレに仕上がります。こちらはゴールド
ピンクのメタルカラーペンダントライトがアクセントとなったオシャレなカウンター。
ゴールドピンクカラーのメタル素材と木材を合わせることで、ミニマルで無機質な印象が
どこか柔らかく仕上がります。ライティングの選択がインテリアの印象を左右するので、
海外では特に、こだわってチョイスされるポイントとなります。
ナチュラルな木材と爽やかなブルーのツートーンカラーがオシャレなキッチン。
アクセントカラーを取り入れることによってとても明るい雰囲気になります。
北欧でもブルーカラーは、よく取り入れられるアクセントカラーです。ナチュラルな
素材やシンプルな家具などに、しっくりと馴染み、優しく明るい印象に仕上がります。
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